
grayscale delivery
grayscaleから新作が入荷致しました。
以下、ブランドサイトより引用です。
グレースケール。
白黒の階調を表す。
Designer:奧村清太朗
電機メーカーで製造に従事。退職後2019年にGrayscaleを設立。
家の一室でデザインから製造までを手掛ける。
ここからはバイイングの経緯を失礼します。
ちょっと変わったアクセサリー、かつ手に取ることでまた楽しめるブランドをバイイングしたい。。
という気持ちから、ブランドを掘る日々が続いていました。
instagramは本当に優秀ですね。
広告かおすすめでGrayscaleが出てきたんです。
人工大理石、アクリルを素材に使ったブランド。
最近はグルーやレジンを使ったアクセサリーが多いなと思っていました。
おじさん視点ですが、この透明感といい可愛いモチーフの多さといい、この手のアクセサリーは男性が使うには難しいかな。。
という先入観。
見事に打ち破られました。
とりあえず男性も身につけられそう、という事で素材について調べることに。(wiki様、ありがとう)
人工大理石…アクリル樹脂やポリエステル樹脂を主成分とした人工素材で、大理石の代用品としてキッチンの流しや洗面台、風呂などに広く使用される。
モルタル…砂(細骨材)とセメントと水とを練り混ぜて作る建築材料。セメントと砂とは重量比にして1:2 - 1:3の割合で混合されることが多い。ペースト状で施工性が良く、仕上材や目地材、躯体の調整などに多く用いられる。
なるほど。
落ち着いた色合いでモードな佇まいと感じていましたが、それもそのはず。
現代ならではの素材が使われているんですね。
都会の印象というと、どこか冷たい、白黒グレーを基調としたイメージ。
建築で使われるような素材をミックスしてしまう観点。
一つの分野、業界だけにいてもなかなか思いつかないですよね。
この多角的な視点を持っている事を、一つの商品だけで感じさせる。
こんな感動があってお話をさせて頂いた、という事です。
あまり触れてませんでしたが、シルバーアクセサリーもブランドらしさ全開です。
鹿児島ではこちらでしか手に取れません。
是非、店頭でご覧いただきたいです。
お待ちしております。
いつもながら長文で失礼しました。